特許
J-GLOBAL ID:200903086915983216

不揮発性メモリシステム内においてアウトオブシーケンス書き込みプロセスを効果的に可能にするための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366723
公開番号(公開出願番号):特開2004-164633
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】 不揮発性メモリの物理ブロックにコンテンツを効果的に格納可能にするための方法および装置が開示される。【解決手段】 本発明の1つの局面によると、メモリユニットを有する不揮発性メモリシステムで書き込み操作を実行するための方法は、メモリユニットの第1の物理サブユニットに第1のコンテンツのセットを書き込むステップと、第1のコンテンツのセットが第1の物理サブユニットに書き込まれた後に、メモリユニットの第2の物理サブユニットに第2のコンテンツのセットを書き込むステップとを含む。第1の物理サブユニットは、メモリユニットの第2の物理サブユニットより順番的に前にある。第1のコンテンツのセットは、論理ユニットの第2論理サブユニットに関連し、第2のコンテンツのセットは、論理ユニットの第2の論理サブユニットの順番的に前にある論理ユニットの第1の論理サブユニットと関連する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
不揮発性メモリシステムにおいて書込み操作を実行するための方法であって、該不揮発性メモリシステムは、メモリユニットを有する不揮発性メモリを含み、該メモリユニットは、論理ユニットに関連し、該メモリユニットは、第1の物理サブユニットおよび第2の物理サブユニットを含み、該第2の物理サブユニットは、該第1の物理サブユニットよりも該メモリユニットの順番的に後ろにあり、該論理ユニットは、第1の論理サブユニットおよび第2の論理サブユニットを含み、該第2の論理サブユニットは、該第1の論理サブユニットの順番的に後ろにある方法であって、該方法は、 第1のコンテンツのセットを該第1の物理サブユニットに書き込むステップと、 該第1のコンテンツのセットが該第1の物理サブユニットに書き込まれた後に、第2のコンテンツのセットを該第2の物理サブユニットに書き込むステップであって、該第1のコンテンツのセットは、該第2の論理サブユニットに関連し、該第2のコンテンツのセットは、該第1の論理サブユニットに関連するステップと を含む、方法。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F12/02
FI (3件):
G06F12/00 560A ,  G06F12/00 597U ,  G06F12/02 510A
Fターム (3件):
5B060AA02 ,  5B060AA06 ,  5B060CB00

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