特許
J-GLOBAL ID:200903086916209719

ディスクアレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-067784
公開番号(公開出願番号):特開平9-258911
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ディスク装置の増加にたいし性能を向上させる。また、ディスクインタフェースの負荷を削減する。さらに、ディスクアレイ装置の低価格化が実現できパリティ更新処理自体を高速化する。【解決手段】ホストコンピュータ100は、CPU101と、バス制御部102と、主記憶103と、周辺装置インタフェース部104で構成される。ディスクアレイ制御装置200は、リードコマンドの処理結果として論理アドレスに対応するディスク装置300のデータを周辺装置インタフェース部104とバス制御部102を介して主記憶103上の指定されたアドレスに転送される。
請求項(抜粋):
アレイ状に配置された複数のディスク装置と、前記複数のディスク装置へのデータのアクセスを制御するディスクアレイ制御装置と、前記ディスクアレイ制御装置に対して前記複数のディスク装置へのアクセスを指示するホストコンピュータとを備え、前記複数のディスク装置は、並列に動作し、データを格納するデータ領域と、前記データに対応する冗長データを格納するパリティ領域とを有するディスクアレイ装置において、前記ディスク装置内に前記データと前記パリティの対応関係を保持し、対応するデータもしくはパリティのアドレスを生成する手段と、前記パリティの生成に必要な旧データと新データから新パリティを生成するのに必要な更新データを生成する手段と、前記更新データを対応する前記パリティのアドレスで示されるディスク装置に送出し、前記パリティのアドレスで示されるディスク装置内で前記更新データと旧パリティを用いて新パリティを生成させるコマンドを送出する手段と、前記パリティのアドレスで示されるディスク装置内で前記更新データと旧パリティを用いて新パリティを生成する手段をもつことを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (3件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 305 ,  G06F 12/16 320
FI (3件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 305 C ,  G06F 12/16 320 L

前のページに戻る