特許
J-GLOBAL ID:200903086916326634

導波路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-533742
公開番号(公開出願番号):特表2002-505425
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】感知層(21)、媒体の屈折率よりも大きい屈折率を持つ材料の第二層(22)および基板(24)を有する導波路構造。この構造は感知層に閉込められた光モードを維持できる導波路を規定する。媒体は導波路の感知層の光特性の変化に帰着する、媒体内部の化学的または生物学的反応を実施するように適応されている。層の厚みおよび屈折率は、感知層に閉込められた光モードが実質的に感知層と第二層間の界面、および第二層と基板間の界面の結果として反共振反射を受けるように選択される。あるいは導波路はその両方共媒体の屈折率よりも大きい屈折率を持つ上層と基板間に保持された低屈折率感知媒体を有しても良い。導波路はモードの一つが媒体の光特性の測定の間、基準として使用されるような二つのモードを維持することができるであろう。導波路は漏洩導波路モードを維持することができ、漏洩導波路モードの存在は導波路からの戻る光のピークによって示される。
請求項(抜粋):
感知層として配置された媒体、 媒体の屈折率よりも大きい屈折率を持つ材料の第二層、および 基板を有し、 ここでこの構造は感知層に閉込められた光モードを維持できる導波路を規定し、媒体は導波路の感知層の光特性の変化に帰着する、媒体内部の化学的または生物学的反応を実施するように適応され、並びに、層の厚みおよび屈折率は感知層に閉込められた光モードが実質的に感知層と第二層間の界面、および第二層と基板間の界面の結果として反共振反射を受けるように選択される、導波路構造。
Fターム (12件):
2G059AA02 ,  2G059BB01 ,  2G059BB06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE07 ,  2G059GG01 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059MM04

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