特許
J-GLOBAL ID:200903086916924540
発券機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049839
公開番号(公開出願番号):特開平7-232857
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 発券機動作時のマーク誤検出とマーク検出手段の長寿命化を図る。【構成】 発券指示があると、制御装置50によってパルスモータ46が正転駆動され、遊星歯車機構44,送りローラ30によってロール紙14がF1方向に送られる。そして、マーク検出センサ48にロール紙のマークが接近したと思われると、制御装置50ではマーク検出信号有効状態とするとともに、マーク検出センサ48をONとする。そして、マークが検出されると、マーク検出信号無効状態とするとともに、マーク検出センサ48をOFFとする。他方、制御装置50によって反転駆動が行われ、遊星歯車機構44,カッタ駆動ギア42,ラック40によってカッタ32が駆動され、ロール紙が裁断される。これら信号の有効,無効制御によりマーク誤検出が防止され、センサON,OFF制御により寿命が長くなる。
請求項(抜粋):
所定間隔毎に多数の券が印刷されており、それらの券の間隔を示すマークが形成されているロール紙、ロール紙を送るロール紙送り手段、ロール紙のマークを検出するマーク検出手段、ロール紙送り手段によりロール紙が送られて、マークがマーク検出手段に接近したと思われるときにマーク検出手段の出力を有効とし、マーク検出手段がマークを検出したときにマーク検出手段の出力を無効とする信号制御手段、を備えたことを特徴とする発券機。
IPC (4件):
B65H 43/04
, B26D 5/30
, B65H 20/04
, B65H 35/04
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