特許
J-GLOBAL ID:200903086917162031

インバータ装置およびその保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300085
公開番号(公開出願番号):特開2002-112575
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 インバータ装置とモータの配線異常およびコミュテーション信号の配線異常からインバータ装置とモータを保護する。【解決手段】 接続異常検出手段9にて、速度・回転方向指令8とコミュテーション信号3u、3v、3wから検出した実速度・回転方向信号4bとを比較して、指令に対して検出した速度・回転方向の値がかけ離れている場合、接続異常とみなし、モータ駆動を禁止し異常を表示する。
請求項(抜粋):
コミュテーション検出器を有する永久磁石同期モータのコミュテーション信号から永久磁石回転子位置信号と実速度・回転方向信号を出力するコミュテーション信号処理部と、前記実速度・回転方向信号を外部からの速度・回転方向指令にフィードバックし電圧指令信号を演算する速度制御処理部と、前記永久磁石回転子位置信号と前記電圧指令信号からPWM信号を演算する波形生成部と、前記PWM信号により直流電圧を交流に変換し永久磁石モータを駆動するインバータ装置において、前記速度・回転方向指令と前記実速度・回転方向信号を比較して、インバータとモータの接続が異常、または複数のコミュテーション信号の接続が異常であることを判別する接続異常判別手段を備え、前記接続異常判別手段が異常を検出した場合にモータの駆動を禁止するインバータ装置。
IPC (4件):
H02P 6/12 ,  H02H 7/093 ,  H02H 11/00 ,  H02P 5/00
FI (4件):
H02H 7/093 A ,  H02H 11/00 E ,  H02P 5/00 U ,  H02P 6/02 341 P
Fターム (25件):
5G044AA07 ,  5G044AE03 ,  5G044CA14 ,  5H550CC01 ,  5H550DD10 ,  5H550GG03 ,  5H550HB07 ,  5H550HB16 ,  5H550LL01 ,  5H550LL31 ,  5H550LL35 ,  5H550MM05 ,  5H560BB12 ,  5H560DA02 ,  5H560DA04 ,  5H560DA19 ,  5H560DB20 ,  5H560DC06 ,  5H560EB01 ,  5H560HC04 ,  5H560JJ01 ,  5H560RR10 ,  5H560SS01 ,  5H560UA06 ,  5H560XA12

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