特許
J-GLOBAL ID:200903086918519626

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-283532
公開番号(公開出願番号):特開平8-234129
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【課題】 構造及び結像位置の調整を容易にし得る光走査装置を提供する。【解決手段】 光源部16、偏向器5、結像手段6及び反射手段7をハウジング1に装着した光走査装置Aにおいて、第一のミラー9と、被走査面8に向けて光束を反射する反射面10aを有しこの反射面の法線方向αに位置調整自在に支持された第二のミラー10と、第一のミラー9から反射された光束を第二のミラー10に反射する第三のミラー11とにより反射手段7を形成するとともに、第一のミラー9と第三のミラー11との少なくともいずれか一方を副走査方向に回動角度調整自在に支持する。これにより、第一、第三のミラー9,11の一方又は双方を副走査方向に調整し、第二のミラー10を方線方向αに調整することにより、被走査面8上の結像位置を調整する。
請求項(抜粋):
光源部、この光源部から照射された光束を主走査方向に偏向する偏向器、この偏向器により偏向された光束を被走査面に結像する結像手段及び反射手段をハウジングに装着した光走査装置において、前記反射手段を、第一のミラーと、前記被走査面に向けて光束を反射する反射面を有しこの反射面の法線方向に位置調整自在に支持された第二のミラーと、前記第一のミラーから反射された光束を前記第二のミラーに反射する第三のミラーとにより形成するとともに、前記第一のミラーと前記第三のミラーとの少なくともいずれか一方を副走査方向に回動角度調整自在に支持したことを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 7/198
FI (3件):
G02B 26/10 F ,  B41J 3/00 D ,  G02B 7/18 B

前のページに戻る