特許
J-GLOBAL ID:200903086918552267
複合光導波路カプラ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-233534
公開番号(公開出願番号):特開平8-094870
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 シングルスターシステムとパッシブダブルスターシステムとの両方に対応することができる複合光導波路カプラを提供する。【構成】 本発明の複合光導波路カプラは、入力端がM個で出力端がN個のスターカプラと通信光送信用光導波路lと監視光送信用光導波路sとを同一基板上に集積した第1の光導波路チップ1と、第1の光導波路チップの出力側の光導波路と対応するように配設した通信光送信用光導波路lと監視光送信用光導波路sとN個の2入力・2出力カプラとを同一基板上に集積した第2の光導波路チップ2とを、互いの対応する一端面1b,2a同士を各光導波路のコアの光軸が合うように着脱自在に接続し、第1および第2の光導波路チップの他端面1a,2bに、所定の光ファイバを所定の位置に配列保持した光ファイバブロック3,4を接続した構成をとる。
請求項(抜粋):
入力端がM個で、出力端がN個(M,Nは整数でM≦N)のスターカプラと、前記M個の入力端および前記N個の出力端のそれぞれに接続するM本およびN本の通信光送信用光導波路と、前記スターカプラに接続されないN本の監視光送信用光導波路とを同一基板上に集積した第1の光導波路チップと、N個の2入力・2出力カプラと、前記N個の2入力・2出力カプラの入力端の一方および出力端の一方にそれぞれ接続されるN本の通信光送信用光導波路と、前記N個の2入力・2出力カプラの入力端の他方および出力端の他方にそれぞれ接続されるN本の監視光送信用光導波路とを同一基板上に集積した第2の光導波路チップとが、互いの対応する一端面同士を互いの対応する光導波路のコアの光軸が合うように着脱自在に接続され、各々の光導波路チップの他端面に、所定の光ファイバを所定の位置に配列保持した第1の光ファイバブロックと第2の光ファイバブロックとがそれぞれ接続されていることを特徴とする複合光導波路カプラ。
IPC (5件):
G02B 6/122
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
FI (2件):
G02B 6/12 D
, H04B 9/00 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
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導波路型光分岐結合素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-028805
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭61-186907
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特開平1-237504
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集積光カプラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-206598
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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