特許
J-GLOBAL ID:200903086918779504

光造形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150104
公開番号(公開出願番号):特開平7-001593
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【構成】波長0.38μ のレーザ光1aは液晶マスク4に入射し、液晶マスク4を通過中に、その偏光方向が制御され、紫外線硬化樹脂8に照射すべき領域に対応するレーザ光1eと、それ以外のレーザ光1dとに、偏光ビームスプリッタ5で分離される。液晶マスク4上でのスポット10a内パターンが、容器9内にある液状の紫外線硬化樹脂8の表面のスポット10bに転写され、表面はそのパターン通りに硬化する。【効果】紫外線源に固体レーザを用いているため、寿命が長く、ランニングコストが低減される。
請求項(抜粋):
三価のクロムイオンを含んだレーザ用結晶と非線形光学素子とを含むレーザ光発生部を含むことを特徴とする光造形装置。
IPC (4件):
B29C 67/00 ,  B29C 35/08 ,  G02F 1/37 ,  B29K105:24

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