特許
J-GLOBAL ID:200903086920146780
データ処理装置、データ処理方法及びコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-265905
公開番号(公開出願番号):特開2007-079852
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 簡易な入力指示を行うことと、秘密情報の漏洩を防止することとの双方を可及的に満足させるようにする。【解決手段】 マイク502を介して入力した音声に基づく処理を実行する音声入力モードの最中に、入力した音声が音声入力禁止情報リストに登録されていると判断した場合には、操作部入力モードに移行してテンキー1028を用いた入力をユーザに行わせるようにし、そうでない場合には音声を用いた入力をユーザに行わせることにより、秘密を保持する必要がある情報については、他人に聞かれないようにテンキー1028を用いた入力を行わせるようにし、秘密を保持する必要がない情報については、音声による簡易な入力を行わせるようにする。これにより、簡易な入力指示を行うことと、パスワード等の漏洩を防止することとの双方を可及的に満足させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
音声を入力する音声入力手段と、
ユーザにより操作される操作手段と、
前記音声入力手段に入力された音声、及び前記操作手段の操作内容の何れか一方に従って、データを処理するデータ処理手段と、
前記音声入力手段に入力された音声に基づいて次の処理を行う場合に、当該次の処理が所定の処理であるか否かを判定する判定手段とを有し、
前記データ処理手段は、前記判定手段により所定の処理であると判定された場合には、前記音声入力手段に入力された音声に従う処理から、前記操作手段の操作内容に従う処理に切り替えるようにしたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5B021AA02
, 5B021BB01
, 5B021BB04
, 5B021CC05
, 5B021QQ02
, 5K201AA09
, 5K201CA04
, 5K201DA09
, 5K201DC05
, 5K201EA08
, 5K201EC06
, 5K201ED03
, 5K201ED07
, 5K201EF03
, 5K201EF04
引用特許: