特許
J-GLOBAL ID:200903086923406783
拍動流薬物送達
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
加藤 公延
, 押野 宏
, 永田 豊
, 大島 孝文
, 藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-139857
公開番号(公開出願番号):特開2009-297518
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】哺乳動物の治療と処置に有用なカテーテルを用いた薬物送達の方法を提供すること。【解決手段】拍動フラックスを用いて、治療用流体の逆流を防止するよう、哺乳動物の組織に治療用流体を送達する方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
哺乳動物を治療する方法において、
(a)哺乳動物の膨張性組織にカテーテルを挿入するステップであって、前記カテーテルが、薬物送達ポンプに動作可能に接続されている、ステップと、
(b)1または複数の所定の時間間隔に亘って前記薬物送達ポンプを間欠動作させて、前記カテーテルを通して前記組織内へと薬物の拍動フラックスを生成するステップと、
を含み、
前記時間間隔のポンプの間欠動作により、前記膨張性組織が前記カテーテルの周りに後戻りするのに十分な時間を確保して、それによって、前記カテーテルの外壁に沿った前記薬物の逆流を防止した、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD11
, 4C066FF01
, 4C066HH30
, 4C066QQ17
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