特許
J-GLOBAL ID:200903086925252856
DNAチップ基板及びその製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-312738
公開番号(公開出願番号):特開2003-121438
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 光反射、厚みばらつきが少なく、表面平滑性、そり性、DNA固定化効率に優れたアモルファスカーボン製のDNAチップ基板であって、このDNAチップ基板を用いることによってハイブリダイゼーション後の光学検出の精度を向上することが可能であるDNAチップ基板の提供、及びこのアモルファスカーボン製のDNAチップ基板を容易に得ることができる製造方法の提供。【解決手段】 少なくとも一方の面にDNAの結合したスポットを有するDNAチップ基板において、このDNAチップ基板が、熱硬化性樹脂を炭化焼成して得られたアモルファスカーボンよりなるDNAチップ基板。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の面にDNAの結合したスポットを有するDNAチップ基板において、このDNAチップ基板がアモルファスカーボンよりなることを特徴とするDNAチップ基板。
IPC (5件):
G01N 33/53
, C01B 31/02 101
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, G01N 37/00 102
FI (5件):
G01N 33/53 M
, C01B 31/02 101 A
, C12M 1/00 A
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 F
Fターム (14件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC08
, 4B029FA03
, 4B029FA12
, 4G146AA01
, 4G146AB05
, 4G146AD02
, 4G146BA18
, 4G146BC03
前のページに戻る