特許
J-GLOBAL ID:200903086932510518

アクティブマトリクス型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-118900
公開番号(公開出願番号):特開平5-313607
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 薄膜トランジスタを介して書き込んだ画素電圧の保持特性を向上させ、表示画質の向上とフリッカの低減を図る。【構成】 液晶表示装置の走査時間外のブランキング期間において、薄膜トランジスタのデータ線であるドレイン線に接続される表示信号回路(13)の出力電圧を水平走査周期毎に反転駆動する。したがって、画素電圧は水平走査周期で、走査期間中と垂直ブランキング期間中は充電(ΔVC )、放電(△VD )を繰り返すことになり、薄膜トランジスタを介して書き込んだ画素電圧の保持特性が向上する。
請求項(抜粋):
互いに交差する走査線及び信号線と該走査線及び信号線に接続されたアクティブ素子と、該アクティブ素子によって駆動される液晶表示素子とを備えたアクティブマトリクス型液晶表示装置において、液晶表示装置の走査時間外のブランキング期間において、前記アクティブ素子のデータ線であるドレイン線に接続される表示信号回路の出力電圧を水平走査周期毎に反転駆動する反転駆動手段を設けたことを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  H04N 5/217

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