特許
J-GLOBAL ID:200903086934852360
防火防煙設備
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-199790
公開番号(公開出願番号):特開平9-038223
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 エレベータ扉が多数存在する超高層ビルでは、非常に大規模な加圧装置を必要とし、日常のメンテナンスを頻繁に必要としたり、避難がしづらい。【解決手段】 各階のエレベータホールP1 ,P2 に隣接して各階を貫く加圧シャフト7を設け、加圧シャフト7内には加圧ダクト9を設け、火災時に加圧ダクト9の空気吹出口11、リリーフダンパ15を通じてエレベータホール内に送風し、加圧する。
請求項(抜粋):
各階のエレベータホールに隣接して設けられる避難階段用の付室と、該付室に隣接して設けられ各階を上下に貫く加圧シャフトと、該加圧シャフト内に配置された加圧ダクトと、火災発生時に前記加圧ダクトを加圧する加圧手段と、前記加圧ダクトと各階の付室との間に配置された吹出口のうち当該火災発生階における吹出口のみを開放する開放手段と、該開放手段の開放により付室が加圧されたときに前記エレベータホールを加圧するため該エレベータホールと付室との間に配置されて両者の間を通気可能に連通するリリーフダンパとを備えたことを特徴とする防火防煙設備。
IPC (2件):
A62B 13/00
, A62C 2/06 510
FI (2件):
A62B 13/00 B
, A62C 2/06 510
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