特許
J-GLOBAL ID:200903086936341877

線状導光体の切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-256710
公開番号(公開出願番号):特開平11-153713
出願日: 1992年11月10日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【目的】 常に安定した光伝送効率が得られる線状導光体の切断装置を提供することにある。【構成】 線状導光体25の先端部を若干突出した状態でその線状導光体25を固定したフェルール10を挿入して保持するフェルール保持手段1と、フェルール10から突出した線状導光体25の先端部をチャッキングするチャック手段22と、フェルール10から突出した線状導光体25を切断するカッター刃11を有するカッター手段を備え、フェルール保持手段1がチャック手段に対して若干傾斜しており、そのフェルール保持手段1にフェルール10を保持して前記チャック手段により線状導光体25の先端部をチャッキングすることによりフェルール10の端面付近で線状導光体25を屈曲せしめ、その屈曲部をフェルール10の端面に対して斜め方向から進入する前記カッター刃11で切断するように構成されていることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
線状導光体の先端部を若干突出した状態でその線状導光体を固定したフェルールを挿入して保持するフェルール保持手段と、前記フェルールから突出した線状導光体の先端部をチャッキングするチャック手段と、前記フェルールから突出した線状導光体を切断するカッター刃を有するカッター手段を備え、前記フェルール保持手段がチャック手段に対して若干傾斜しており、そのフェルール保持手段にフェルールを保持して前記チャック手段により線状導光体の先端部をチャッキングすることによりフェルールの端面付近で線状導光体を屈曲せしめ、その屈曲部をフェルールの端面に対して斜め方向から進入する前記カッター刃で切断するように構成されていることを特徴とする線状導光体の切断装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 334 ,  B26D 3/16 ,  B26D 7/08
FI (3件):
G02B 6/00 334 ,  B26D 3/16 ,  B26D 7/08 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-123009
  • 特開平2-213604
  • 特開昭54-025855
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