特許
J-GLOBAL ID:200903086937413367
帯状材の開孔装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076535
公開番号(公開出願番号):特開2000-270832
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 装置全体のコンパクト化と作業性の向上を図り、更に装置の稼働状況を容易に把握し得る簡易な構成の帯状材の開孔装置を提供する。【解決手段】 長尺の帯状材を連続して供給する供給機構と、レーザ加工機にて開孔が形成された帯状材を巻き取る巻取機構とを上下に並べて配置すると共に、これらの供給機構および巻取機構の側部に上記レーザ加工機を配置する。そして搬送機構による帯状材の搬送路を供給機構からレーザ加工機を介して巻取機構へと折り返し形成し、更に搬送機構の上方位置に帯状材の搬送状態と開孔の形成状態とを画像を用いて管理する為の制御画面を設け、制御画面に従って装置全体を管理する。
請求項(抜粋):
長尺の帯状材を連続して供給する供給機構と、この供給機構と上下に並べて配置されて帯状材を連続して巻き取る巻取機構と、前記供給機構から送り出された帯状材を該供給機構の側方に向けて搬送する第1の搬送路、およびこの第1の搬送路を通過した帯状材をその搬送方向を反転させて前記巻取機構に向けて搬送する第2の搬送路とを形成してなり、これらの第1および第2の搬送路を介して前記帯状材を一定速度で搬送する搬送機構と、この搬送機構により一定速度で連続して搬送される帯状材に所定の開孔を形成するレーザ加工機と、前記搬送機構の上方位置に設けられて前記供給機構から前記巻取機構に至る帯状材の搬送状態と前記レーザ加工機による開孔の加工状態とを画像を用いて管理する為の制御画面とを具備したことを特徴とする帯状材の開孔装置。
IPC (3件):
A24C 5/56
, B23K 26/00 330
, B23K101:16
FI (2件):
A24C 5/56
, B23K 26/00 330
Fターム (13件):
4B044CD04X
, 4B044CD08X
, 4B044CL13
, 4B044CL20
, 4B044CM13
, 4E068AF00
, 4E068CA15
, 4E068CA17
, 4E068CB05
, 4E068CC00
, 4E068CE11
, 4E068DA14
, 4E068DB09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
帯状材の安定走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-010598
出願人:日本たばこ産業株式会社
-
磁気記録媒体のカレンダー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-318211
出願人:松下電器産業株式会社
-
帯状材の開孔装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-050582
出願人:日本たばこ産業株式会社
審査官引用 (3件)
-
帯状材の安定走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-010598
出願人:日本たばこ産業株式会社
-
磁気記録媒体のカレンダー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-318211
出願人:松下電器産業株式会社
-
帯状材の開孔装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-050582
出願人:日本たばこ産業株式会社
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