特許
J-GLOBAL ID:200903086938528346

窒素酸化物の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302910
公開番号(公開出願番号):特開平5-137963
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 炭化水素を還元剤として使用し、過剰酸素の存在下においても副生成物であるN2 Oの生成を抑制し且つ窒素酸化物を有効に除去することができる窒素酸化物除去方法を提供することである。【構成】 酸化雰囲気中、炭化水素の存在下で窒素酸化物を含む排ガスから該窒素酸化物を除去する方法において、硫黄酸化物を共存せしめ、白金含有触媒を用いるようにしたものである。そして特に、上記硫黄酸化物の濃度が上記窒素酸化物の濃度の2倍以下に設定されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
酸化雰囲気中、炭化水素の存在下で窒素酸化物を含む排ガスから該窒素酸化物を除去する方法において、硫黄酸化物を共存せしめ、白金含有触媒を用いるようにしたことを特徴とする窒素酸化物の除去方法。
IPC (3件):
B01D 53/36 102 ,  B01J 23/42 ,  B01J 27/185

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