特許
J-GLOBAL ID:200903086939784133

スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084152
公開番号(公開出願番号):特開平8-287783
出願日: 1995年04月10日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 パワーウインドの多動作モードに対応でき、モジュール化により工数削減できて組付け作業性ならびにメンテナンスにすぐれたスイッチを提供する。【構成】 特定方向および反特定方向に深浅2段に回動するキートップ1 と、キートップの回動に伴い弾性体21を介して押圧される一対の押圧体20と、キートップの浅い回動に伴う押圧体の押圧によって切り替わる可動接点片25D,25U を備え、キートップと係合してキートップの回動にて同方向に回動可能で、弾性体及び押圧体を保持する一対の収容部14を回動軸心15の軸線方向に沿って備え、更に回動軸心よりも下方の底面にスライダ嵌合部12を備えた操作レバー10と、スライダ嵌合部に関節動可能に嵌合する係合部32と底面側に導通部材35を配設したスライド胴部31とからなるスライダー30と、スライダーを摺動可能に収納するスライド領域に、キートップの深い回動に伴うスライダーの移動に対応して前記導通部材と導通する開閉端子45D,45U とを備えてたスイッチS 。
請求項(抜粋):
回動軸心を中心に第一方向および反対の第二方向の両方向に回動するように操作するキートップにより、該キートップの下側に配置された接点の開閉状態を切り替えるスイッチであって、前記キートップの回動に伴い弾性体を介して押圧される一対の押圧体と、前記各押圧体に対応して設けられており、前記キートップの浅い回動に伴う押圧体の押圧によって接点の導通を可能とする可動接点片と、前記キートップと係合して該キートップの回動にて同方向に回動可能であり、かつ前記弾性体および前記押圧体を保持する一対の収容部を前記回動軸心の軸線方向に沿って備え、さらに前記回動軸心よりも下方の底面にスライダ嵌合部を備えた操作レバーと、前記スライダ嵌合部に関節動可能に嵌合する係合部と底面側に導通部材を配設したスライド胴部とからなるスライダーと、前記スライダーを摺動可能に収納するスライド領域に、前記キートップの深い回動に伴う前記スライダーの移動に対応して前記導通部材と導通する少なくとも一対の開閉端子と、を具備して成ることを特徴とするスイッチ。
IPC (3件):
H01H 23/00 ,  B60R 16/02 630 ,  H01H 23/16
FI (3件):
H01H 23/00 A ,  B60R 16/02 630 Q ,  H01H 23/16 Z

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