特許

J-GLOBAL ID：200903086941275742

画像形成方法および画像形成装置

発明者： 沢田 宏一
出願人/特許権者： コニカ株式会社
代理人 (1件)： 井島 藤治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-072246
公開番号（公開出願番号）：特開2003-274116
出願日： 2002年03月15日
公開日（公表日）： 2003年09月26日
要約：

【要約】【課題】 画像形成装置の書き込み系に周波数分散クロックを適用した場合であっても、クロックの周波数分散の影響によって水平方向の倍率が変動することのない画像形成方法および画像形成装置を提供する。【解決手段】 基準クロックに基づいて装置の各部に供給するクロックの周波数を周期的に分散させて周波数分散クロックを生成するクロック変調手段32と、前記周波数分散クロックの周波数分散周期T2が、前記画像形成の際の主走査方向画像領域期間T1との関係においてT1/T2=整数となるように制御する制御手段10と、前記周波数分散周期が制御された周波数分散クロックを用いて、画像データに応じた画像を記録媒体上に形成する画像形成手段60と、を備える。

請求項（抜粋）：

基準クロックを用い、画像データに応じた画像を主走査および副走査によって記録媒体上に形成する画像形成方法であって、基準クロックに基づいて装置の各部に供給するクロックの周波数を周期的に分散させて周波数分散クロックを生成し、前記周波数分散クロックの周波数分散周期T2が、前記画像形成の際の主走査方向画像領域期間T1との関係においてT1/T2=整数となるように制御し、前記周波数分散周期が制御された周波数分散クロックにより画像形成を実行する、ことを特徴とする画像形成方法。

IPC (7件)：

H04N 1/036 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 111 ,  G03G 21/14 ,  H04N 1/23 103 ,  H04N 1/405

FI (7件)：

H04N 1/036 Z ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 111 ,  H04N 1/23 103 Z ,  G03G 21/00 372 ,  B41J 3/00 M ,  H04N 1/40 B

Fターム (33件)：

2C362CA09 ,  2C362CB78 ,  2H027EB01 ,  2H027ED04 ,  2H027EE01 ,  2H027JA20 ,  2H076AB02 ,  2H076AB67 ,  2H076AB68 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DB07 ,  5C051DB30 ,  5C051DC03 ,  5C051DE03 ,  5C074AA02 ,  5C074BB17 ,  5C074DD06 ,  5C074DD07 ,  5C074DD12 ,  5C074EE02 ,  5C074EE06 ,  5C077LL02 ,  5C077LL17 ,  5C077MP01 ,  5C077NN17 ,  5C077NP07 ,  5C077PQ05 ,  5C077PQ08 ,  5C077RR10 ,  5C077RR18 ,  5C077SS02 ,  5C077TT03