特許
J-GLOBAL ID:200903086943734990

要約提示装置及び要約提示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089050
公開番号(公開出願番号):特開2008-252322
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】本発明の目的は、番組を視聴しながら、番組の見逃した部分についての簡潔な情報提示を行うことである。【解決手段】表示装置(190)を用いてユーザが視聴する映像コンテンツを入力する手段(110)と、映像コンテンツから文字情報を抽出する手段(130)と、文字情報を記憶する手段(140)と、視聴するユーザの行動情報を入力する手段(120)と、行動情報に基づき、ユーザが視聴していない未視聴区間を検出する手段(150)と、未視聴区間を記憶する手段(160)と、行動情報から、ユーザが再生中の映像コンテンツの要約文を要求しているか否かを解析する手段(170)と、ユーザが要約文の生成を要求している場合には、記憶された文字情報から映像コンテンツの過去に表示された部分の要約文を生成する手段(180)と、要約文のうち、少なくとも未視聴区間に対応する部分を、表示装置(190)へ出力する要約提示装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示装置を用いてユーザが視聴する映像コンテンツを入力する入力手段と、 視聴している前記映像コンテンツから文字情報を抽出する抽出手段と、 前記文字情報を記憶する第1の記憶手段と、 前記映像コンテンツを視聴するユーザの行動情報を入力する入力手段と、 前記行動情報に基づき、ユーザが前記映像コンテンツを視聴していない未視聴区間を検出する検出手段と、 前記未視聴区間を記憶する第2の記憶手段と、 前記行動情報から、前記ユーザが再生中の映像コンテンツの要約文を要求しているか否かを解析する解析手段と、 前記ユーザが要約文の生成を要求している場合には、前記第1の記憶手段に記憶された文字情報から前記映像コンテンツの過去に表示された部分の要約文を生成する生成手段と、 前記映像コンテンツの要約文のうち、少なくとも前記未視聴区間に対応する部分の要約文を、前記表示装置へ出力する出力手段と、を備える要約提示装置。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/93 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N7/173 630 ,  H04N5/93 Z ,  H04N5/91 N
Fターム (16件):
5C053FA14 ,  5C053GB06 ,  5C053GB09 ,  5C053HA29 ,  5C053HA31 ,  5C053JA22 ,  5C053JA24 ,  5C053KA04 ,  5C053LA06 ,  5C164MA06S ,  5C164UA31P ,  5C164UB10S ,  5C164UC21S ,  5C164UD11S ,  5C164YA10 ,  5C164YA11
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る