特許
J-GLOBAL ID:200903086947392295

スロットマシン及びスロットマシンの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333612
公開番号(公開出願番号):特開2003-135674
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 CPUによる抽選用の乱数の取得が、ラッチ手段による抽選用の乱数のラッチよりも後に行われるスロットマシンを提供する。【解決手段】 スロットマシンは、スタート信号を出力するスタートスイッチ20と、スタートスイッチ20からのスタート信号を整形して整形スタート信号として出力する波形整形手段30と、波形整形手段30からの整形スタート信号を遅延させて遅延整形スタート信号として出力する遅延手段40と、抽選用の乱数を発生させる乱数発生手段50と、乱数発生手段50が発生させた抽選用の乱数をラッチするラッチ手段60と、スロットマシンでの遊技を制御するCPU70とを備える。ラッチ手段60は、整形スタート信号の入力を契機として、乱数発生手段50が発生させた乱数をラッチする。CPU70は、遅延整形スタート信号の入力を契機として、ラッチ手段60から抽選用の乱数を取得する。
請求項(抜粋):
操作を契機としてスタート信号を出力するスタートスイッチと、スタートスイッチからのスタート信号を整形して整形スタート信号として出力する波形整形手段と、波形整形手段からの整形スタート信号を遅延させて遅延整形スタート信号として出力する遅延手段とを備えるとともに、抽選用の乱数を発生させる乱数発生手段と、乱数発生手段が発生させた抽選用の乱数をラッチするラッチ手段と、スロットマシンでの遊技を制御するCPUとを備え、前記ラッチ手段は、整形スタート信号の入力を契機として、乱数発生手段が発生させた乱数をラッチするように形成され、前記CPUは、遅延整形スタート信号の入力を契機として、ラッチ手段から抽選用の乱数を取得するように形成されていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 514
FI (2件):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 514 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機及びその制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-014912   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-155486   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-099222   出願人:前川正義
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