特許

J-GLOBAL ID：200903086950808290

画像形成装置管理システム

発明者： 小椋 正明
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-205347
公開番号（公開出願番号）：特開2001-036676
出願日： 1999年07月19日
公開日（公表日）： 2001年02月09日
要約：

【要約】【課題】 サービスマンによる画像形成装置の設置時の作業性を改善すると共に、作業ミスの発生を回避する。【解決手段】 データ通信装置7は、各画像形成装置1〜5へそれぞれデバイス番号の設定を要求するデバイス番号設定要求データを送信し、予め設定されたタイムアウト時間を経過する前までに各画像形成装置1〜5のいずれかから機種機番を受信した場合に、その機種機番を記憶すると共にその機種機番を送信した画像形成装置へ通信用のデバイス番号を送信する。一方、各画像形成装置1〜5はそれぞれ、データ通信装置7からデバイス番号設定要求データを受信したとき、通信用のデバイス番号が設定済みでない場合に所定のタイミングでデータ通信装置7へ自機の機種機番を送信し、そのデータ通信装置7から通信用のデバイス番号を受信した場合にそのデバイス番号を設定する。

請求項（抜粋）：

複数の各画像形成装置と中央制御装置とがデータ通信装置および通信回線を介して接続され、前記データ通信装置が、前記各画像形成装置の機種機番および該機種機番毎に異なる通信用のデバイス番号を記憶し、それらの情報に基づいて前記各画像形成装置と通信を行なうようにした画像形成装置管理システムにおいて、前記データ通信装置に、前記各画像形成装置へそれぞれデバイス番号の設定を要求するデバイス番号設定要求データを送信するデバイス番号設定要求データ送信手段と、該手段によって送信されたデバイス番号設定要求データに対して、予め設定されたタイムアウト時間を経過する前までに前記各画像形成装置のいずれかから機種機番を受信したとき、該機種機番を記憶すると共に、該機種機番を送信した画像形成装置へ通信用のデバイス番号を送信するデバイス番号送信手段とを設け、前記各画像形成装置にそれぞれ、前記データ通信装置からデバイス番号設定要求データを受信したとき、通信用のデバイス番号が設定済みでない場合に、所定のタイミングで前記データ通信装置へ自機の機種機番を送信する機種機番送信手段と、該手段によって送信された機種機番に対して、前記データ通信装置から通信用のデバイス番号を受信したとき、該デバイス番号を設定するデバイス番号設定手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置管理システム。

IPC (4件)：

H04N 1/00 ,  H04N 1/00 107 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 396

FI (4件)：

H04N 1/00 C ,  H04N 1/00 107 Z ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 396

Fターム (34件)：

2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AR03 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK15 ,  2C061HK17 ,  2C061HK19 ,  2C061HL01 ,  2C061HQ01 ,  2C061HQ20 ,  2C061HV09 ,  2C061HV35 ,  2H027DA01 ,  2H027DA41 ,  2H027DA47 ,  2H027EJ13 ,  2H027FA11 ,  2H027GA20 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB53 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AE16 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00 ,  9A001JZ61 ,  9A001KZ54 ,  9A001LL09