特許
J-GLOBAL ID:200903086950990659

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353695
公開番号(公開出願番号):特開2004-181058
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【目的】第2のリーチ演出画像の出現率を保つことで、特別演出画像の取得に対する遊技者の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【構成】所定条件の成立数が、所定数としての5つよりも少ない値で設定された閾値(4つ)以上で且つ前記所定数未満となる4つであり、さらに始動記憶内にスーパーリーチの情報が含まれているときに、大当りとなる可変表示を実行する以前に取得アイテム数を5つに増加表示させる特別演出画像変更制御を実行する(S644:YES→ステップS646のフロー処理)。このように構成することにより、第2のリーチ演出画像(スーパーリーチ)の出現率を保つことで、特別演出画像の取得に対する遊技者の興趣を高めることができる。【選択図】 図27
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づいて各々が識別可能な複数種類の識別情報画像の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置と、該可変表示装置において、前記始動条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立に基づいて前記表示結果をその導出以前に決定する表示結果事前決定手段と、を備え、該表示結果事前決定手段が表示結果を特定表示結果とすることを決定したときに前記可変表示装置に前記特定表示結果を表示した後に遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる遊技機であって、 前記識別情報画像を含む画像データを記憶する画像データ記憶手段と、 前記識別情報画像の可変表示を含む演出表示を行う制御を実行する表示制御手段と、 前記始動条件が成立したが未だ前記可変表示の開始条件が成立していない可変表示について前記表示結果事前決定手段により決定された表示結果の情報を予め定められた上限数まで記憶可能な始動記憶手段と、 所定条件の成立数を記憶する成立回数記憶手段と、を備え、 前記表示制御手段は、前記成立回数記憶手段に記憶された成立数を前記識別情報画像とは異なる特別演出画像を用いて識別可能に表示する制御を行う特別演出画像表示手段を含み、 前記画像データ記憶手段には、第1のリーチ演出画像と、該第1のリーチ演出画像より前記特定表示結果となる信頼度の高い第2のリーチ演出画像を含む複数種類のリーチ演出画像を記憶するリーチ演出画像記憶手段を含み、 前記表示制御手段は、前記成立回数記憶手段に記憶された前記所定条件の成立数が前記所定数よりも少ない値で設定された閾値以上で且つ前記所定数未満であり、さらに前記始動記憶内に前記第2のリーチ演出画像を実行する情報が含まれているときに、前記第2のリーチ演出画像の可変表示を実行する以前に前記特別演出画像を前記所定条件の成立数が前記所定数に達したときに表示される態様で表示させる特別演出画像変更制御を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-120196   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-122957   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-365849   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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