特許
J-GLOBAL ID:200903086951204525
突起状電極及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-124517
公開番号(公開出願番号):特開平9-306936
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 ソルダペーストを基板の電極部に供給し、加熱・溶融して形成される突起状電極において、ソルダペースト溶融時のショートを抑制する。【解決手段】 ソルダペーストが供給される平面電極1を、長軸a及び短軸bの比を3:1〜5:4の形状の楕円とし、角度θを30 ゚〜60 ゚として格子状に配置するか、あるいは角度θを90 ゚として線状に配置して隣合う電極間のクリアランスを広げる。平面電極1の中心にソルダペースト2を供給し、大気・窒素等の雰囲気で加熱溶融して、楕円の突起電極3を形成する。
請求項(抜粋):
ソルダペーストを基板の電極部に供給し、加熱により溶融して形成する突起状電極において、前記突起状電極の平面形状が楕円であることを特徴とする突起状電極。
IPC (3件):
H01L 21/60 301
, H01L 21/288
, H01L 21/60 311
FI (3件):
H01L 21/60 301 A
, H01L 21/288 Z
, H01L 21/60 311 Q
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