特許
J-GLOBAL ID:200903086952934225

導光板装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-331877
公開番号(公開出願番号):特開平6-174934
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 導光板装置の小型化に不利になったり、導光板の発光面全体の輝度が低下する恐れもなく、発光面の光源用ランプ側端部に高輝度部分(輝線)が現れるのを確実に防止できるようにする。【構成】 一面が発光面12とされ他面が反射面13とされた導光板11を備え、導光板11の端面25外方に光源用ランプ24が設けられ、光源用ランプ24の外周を取り囲むようにランプリフレクター31が設けられ、光源用ランプ24の光を前記ランプリフレクター31で反射させて導光板11の端面25から入射し、導光板11に入射した光を反射面13で反射させて、発光面12側を発光させるようにした導光板装置において、前記ランプリフレクター31の反射面13側に、導光板11の端面25と光源用ランプ24との間に向けて湾曲状に突出する湾曲反射部33が設けられている。
請求項(抜粋):
一面が発光面(12)とされ他面が反射面(13)とされた導光板(11)を備え、導光板(11)の端面(25)外方に光源用ランプ(24)が設けられ、光源用ランプ(24)の外周を取り囲むようにランプリフレクター(31)が設けられ、光源用ランプ(24)の光を前記ランプリフレクター(31)で反射させて導光板(11)の端面(25)から入射し、導光板(11)に入射した光を反射面(13)で反射させて、発光面(12)側を発光させるようにした導光板装置において、前記ランプリフレクター(31)の反射面(13)側に、導光板(11)の端面(25)と光源用ランプ(24)との間に向けて湾曲状に突出する湾曲反射部(33)が設けられていることを特徴とする導光板装置。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 13/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-138651
  • 特開平4-179903

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