特許
J-GLOBAL ID:200903086953587316

唾液の自動収集方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579117
公開番号(公開出願番号):特表2002-528733
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】唾液を自動的に又は半自動的に収集する方法及び装置は、しなやかな細棒部材(300)にマウスピース(100)を備える。上記細棒部材は可撓性導管(200)を介してインターフェイス部分(150)に接続される。吸引によって殆どの空気が除去される収集チャンバ(700)に唾液が輸送される。揮発性成分を収集するにあたり、空気流、真空圧、導管の直径及び長さ並びに収集時間が調節されかつ制限されて揮発性成分の損失が低減される。唾液サンプル量が自動的に検出される。適量のサンプルが検出されたとき、吸引が自動的に停止される。
請求項(抜粋):
医療、診断、法医学又は獣医学分野及びその他の分野において試験の目的で、咥内液又は全唾液もしくは唾液を自動的に収集する装置であって:a)収集マウスピース;b)第1端部及び第2端部を有し、該第1端部が上記収集マウスピースと流体結合している、可撓性導管;c)唾液サンプルを収集する唾液収集貯蔵器であって、上記可撓性導管部材の第2端部と流体連結した唾液収集貯蔵器;d)上記唾液収集貯蔵器と流体連結した真空源;及びe)上記唾液収集貯蔵器内の特定の唾液サンプル量を検出する手段により構成した、唾液の自動収集装置。
IPC (5件):
G01N 1/10 ,  A61D 1/00 ,  A61M 1/00 510 ,  G01N 1/00 ,  G01N 33/50
FI (5件):
G01N 1/10 V ,  A61D 1/00 Z ,  A61M 1/00 510 ,  G01N 1/00 A ,  G01N 33/50 G
Fターム (33件):
2G045CB07 ,  2G045FA08 ,  2G045HA07 ,  2G045HA14 ,  2G045JA07 ,  2G052AA29 ,  2G052AB11 ,  2G052AB13 ,  2G052AC00 ,  2G052AD07 ,  2G052BA14 ,  2G052CA11 ,  2G052CA12 ,  2G052DA21 ,  2G052EA01 ,  2G052EA08 ,  2G052ED00 ,  2G052HA18 ,  2G052HC08 ,  2G052JA06 ,  2G052JA08 ,  2G052JA15 ,  2G052JA21 ,  4C077AA15 ,  4C077DD11 ,  4C077DD12 ,  4C077DD21 ,  4C077EE04 ,  4C077HH06 ,  4C077HH16 ,  4C077KK25 ,  4C077PP07 ,  4C077PP24

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