特許
J-GLOBAL ID:200903086955620817

進入困難なパイプ内へのクランプ装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-564082
公開番号(公開出願番号):特表2002-522800
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】クランプ12を進入困難なパイプ14内に装着するための装置10である。この装置10は内壁面上14’でパイプ長手方向(R)に移動自在なフレーム16と、フレーム16の長手方向(18’)に対してラジアル方向に移動自在でかつクランプ12の区間58と係合するためにフレーム16上に取付けられるクランプ配置用ヘッド64を備える。さらに本発明は、クランプ配置用ヘッド64に対し回転自在でかつクランプ12の他の区間12’と係合するピニオン88を備える。該ピニオンはクランプ12を移送するために用いられる。同様に駆動装置を用いて、クランプ12を装着するためにクランプ配置用ヘッド64を外側のラジアル方向に向けて配置し、そしてまたピニオン88を旋回しかつ回転する。さらに、本発明のフレーム16は交換可能なクランプマガジン106を装備するクランプ用台車11と連結自在である。
請求項(抜粋):
フレーム(16)と、クランプ配置用ヘッド(64)と、ピニオン(88)と、駆動機構(66、66;72、74)を備える、進入困難なパイプ(14)内にクランプ(12)を装着するための装置(10)であり、 フレーム(16)はパイプ内を長手方向(R)に移動自在なように、パイプ内壁(14’)上で保持され、 クランプ配置用ヘッド(64)は長手方向(18’)に対してラジアル方向に移動自在にフレーム(16)上に配置され、かつクランプ(12)の区間(58)と係合自在であり、 ピニオン(88)はクランプ(12)の他の区間(12’)と係合自在でありかつクランプ(12)を伸張するように備えられ、 駆動機構(66、66;72、74)は、クランプ(12)を伸張させて装着するために、クランプ配置用ヘッド(64)をラジアル方向に外側に移動させかつピニオン(88)を回転させることを特徴とする装置。
IPC (4件):
G02B 6/46 ,  H02G 1/06 305 ,  H02G 1/06 309 ,  E03F 3/06
FI (4件):
H02G 1/06 305 K ,  H02G 1/06 309 J ,  E03F 3/06 ,  G02B 6/00 351
Fターム (3件):
2D063BA01 ,  2D063BA11 ,  2H038CA68

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