特許
J-GLOBAL ID:200903086956370105

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-347017
公開番号(公開出願番号):特開2003-151746
出願日: 2001年11月13日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 発光体や温度センサが加熱コイルに流れる高周波電流により発生する磁束の影響を受け難くすること。【解決手段】 被加熱物7を誘導加熱する加熱コイル13と、加熱コイル13からの磁束の漏洩を防止する磁性体14と、トッププレート2上に光により図形を表示する発光体装置15とを備え、磁性体14を加熱コイル13の内外周の少なくともどちらか一方に鉛直に設け、かつ加熱コイル13の下方を支持する構成とすることにより、発光体装置15と加熱コイル13との間に磁性体14が介在する構成とした。この構成により、発光手段は漏洩磁束の影響を受け難くなる。
請求項(抜粋):
外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けた被加熱物を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けられ前記被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルからの磁束の漏洩を防止する磁性体と、前記トッププレート上に光により図形を表示する発光手段とを備え、前記発光手段と前記加熱コイルの間に磁性体を介在させる構成とした誘導加熱調理器。
IPC (4件):
H05B 6/12 319 ,  H05B 6/12 305 ,  H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 318
FI (4件):
H05B 6/12 319 ,  H05B 6/12 305 ,  H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 318
Fターム (11件):
3K051AA08 ,  3K051AB02 ,  3K051AB13 ,  3K051AB14 ,  3K051AC37 ,  3K051AD27 ,  3K051AD28 ,  3K051AD30 ,  3K051AD39 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-004286   出願人:松下電器産業株式会社
  • 電磁誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-195598   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 特開平1-173594
全件表示

前のページに戻る