特許
J-GLOBAL ID:200903086961087861

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082089
公開番号(公開出願番号):特開平11-276694
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 遊技状態の制御に用いられるマイクロコンピュータの処理負担を軽減することが可能であり、遊技機の動作制御に用いられる部品を容易に再利用をすることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 パチンコ遊技機の動作制御が、制御機能別に個別の制御回路基板(遊技制御回路基板71、表示制御回路基板125、玉払出制御回路基板117、音制御回路基板90)に設けられた遊技制御用マイクロコンピュータ330、表示制御用マイクロコンピュータ200、玉払出制御用マイクロコンピュータ500、および、音制御用マイクロコンピュータ91により行なわれる。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサを有するマイクロコンピュータにより動作が制御される遊技機であって、遊技状態の制御を行なうことが可能な遊技制御用マイクロコンピュータが設けられた遊技制御基板と、前記遊技状態に応じて所定の表示をさせる制御を行なう表示制御用マイクロコンピュータが設けられ、前記遊技制御基板に対して情報通信可能に接続された表示制御基板と、前記遊技状態に応じて景品遊技媒体の払出しをさせる制御を行なう遊技媒体払出制御用マイクロコンピュータが設けられ、前記遊技制御基板に対して情報通信可能に接続された遊技媒体払出制御基板と、前記遊技状態に応じて所定の音を発生させる制御を行なう音制御用マイクロコンピュータが設けられ、前記遊技制御基板に対して情報通信可能に接続された音制御基板とを含み、前記遊技制御基板、前記表示制御基板、前記遊技媒体払出制御基板、および、前記音制御基板は、それぞれ別体で構成されていることを特徴とする、遊技機。

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