特許
J-GLOBAL ID:200903086961180713

ガス安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106273
公開番号(公開出願番号):特開平5-296451
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 ガス安全装置に関し、遮断動作をした後の復帰動作の手間を省くようにする。【構成】 ガス流量検出部1または、ガス漏れ検出警報部6により異常が検出されると、第1の制御モード3によりガス遮断開放部5はガス通路を閉じる。そして、異常要因が取り除かれた後、第2の制御モード4によりガス遮断開放部5はガス通路を開放する。【効果】 使用者によるガス遮断後の復帰作業が省略可能となり、かつガス事業者の出動手間を減少できる。
請求項(抜粋):
ガス通路を遮断開放するガス遮断開放部と、ガス流量を検出するガス流量検出部と、前記ガス流量検出部より異常流量が検出されると、前記ガス遮断開放部へ遮断信号を送り、ガス遮断開放部を作動させガス通路を閉じる第1の制御モードおよび前記ガス流量検出部より異常流量が検出され、前記第1の制御モードからの信号によりガス遮断開放部を作動させてガス通路を閉じた後、所定時間後に前記ガス遮断開放部を開放させる第2の制御モードとを有する制御部とで構成したガス安全装置。
IPC (2件):
F23N 5/24 102 ,  F23N 5/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-209300

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