特許
J-GLOBAL ID:200903086966264940
ガラス切削用ホイール及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
,
代理人 (5件):
竹本 松司
, 杉山 秀雄
, 湯田 浩一
, 魚住 高博
, 手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-213130
公開番号(公開出願番号):特開2006-076873
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 製造工程が簡単で生産効率が高く、製造コストを下げられるガラス切削用ホイール及びその製造方法の提供。【解決手段】 ガラス切削用ホイールの円形環面の外周縁に第1環形切面が形成され、その形成と同時に第1環形切面に複数の溝が形成され、その後、ガラス切削用ホイールの別の円形環面の外周縁に第2環形切面が形成され、第2環形切面の環端と第1環形切面の環端が接続され、ガラスけがき線を切削する切削環端が形成され、切削環端の第1環形切面側に複数の凹部が形成され、凹部の間に凸部が形成され、これにより切削環端に凹部と凸部が形成されて、ガラス切削用ホイールが形成され、このほか第2環形切面形成時にも同時に複数の溝を形成可能である。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
ガラス切削用ホイールの製造方法において、
厚さを具えて二つの円形環面を具えたたガラス切削用ホイールを提供する工程、
第1環形切面をガラス切削用ホイールの円形環面の外周縁に形成し、第1環形切面を形成すると同時に、第1環形切面に複数の溝を離間形成する工程、
一端が該第1環形切面の一端と接続される切削環端を形成し、該切削環端の第1環形切面側に複数の凹部と、該凹部間の凸部を形成する工程、
を包含したことを特徴とする、ガラス切削用ホイールの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3C069AA01
, 3C069BA04
, 3C069BB01
, 3C069CA11
, 3C069EA01
, 3C069EA02
, 4G015FA01
, 4G015FA03
, 4G015FB01
, 4G015FB02
, 4G015FC07
, 4G015FC08
引用特許:
出願人引用 (2件)
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台湾特許公告第308581号明細書
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台湾特許公告第461875号明細書
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