特許
J-GLOBAL ID:200903086966448978
コンバインのエンジンル-ム内熱気排出装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-314175
公開番号(公開出願番号):特開平7-135830
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 エンジンの冷却効率を向上させ、操縦者は快適な作業ができるようにし、穀稈供給口部から落下する塵埃が堆積しないものにする。【構成】 走行する機台(2)上の左側に、扱室(3)の穀稈供給口(4)を前方向きにして脱穀部(A)を搭載し、右側に操縦部(5)とエンジンル-ム(6)と穀粒収容部(7)を配設し、脱穀部(A)の前方に刈取部(B)を設けたコンバインにおいて、エンジンル-ム(6)を脱穀部(A)より前側部にして隣設し、側方視でエンジン(E)後側の空間部(C)における脱穀部(A)がわ寄りに、穀稈供給口(4)の下側を通過し左側方に向けて排風する吸引ファン(8)を設ける。
請求項(抜粋):
走行装置(1)を具備する機台(2)上の左側に、扱室(3)の穀稈供給口(4)を前方向きにして脱穀部(A)を搭載し、右側に操縦部(5)とエンジンル-ム(6)と穀粒収容部(7)を配設し、脱穀部(A)の前方に刈取部(B)を設けてなるコンバインにおいて、前記エンジンル-ム(6)を脱穀部(A)より前側部にして隣設し、側方視でエンジン(E)後側の空間部(C)における脱穀部(A)がわ寄りに、前記穀稈供給口(4)の下側を通過し左側方に向けて排風する吸引ファン(8)を設けて構成したことを特徴とするコンバインのエンジンル-ム内熱気排出装置。
IPC (2件):
引用特許:
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