特許
J-GLOBAL ID:200903086970260134

装置間光学結合方法、多重光路配列及び装置間光学結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124546
公開番号(公開出願番号):特開平7-294768
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【構成】 本発明はワイヤレス光学オーディオ及び/又はビデオ通信システムにおいて使用される多重光路配列に関する。周知のシステムは直接ワイヤレス赤外線結合を使用する。そのような結合はあまり信頼されないことがわかる。本発明の目的は異なる装置間の信頼性のある赤外線結合を実現することである。これは2つの通過結合によって実現される。第1の通過はワイヤレス結合によって実現され、第2の通過は光ファイバを介して少なくとも部分的に伝送によって実現される。更に、本発明は球面レンズと2つの通過赤外線結合の実現のために球面のホト発光ダイオードからなる。本発明は例えばテレビとビデオカセットレコーダとの間の結合のために使用され得る。
請求項(抜粋):
光線によって第1の装置と第2の装置を結合する装置間光学結合方法において、光線の第1の部分が第2の装置に空間を介して第1の装置から入射され、光線の第2の部分が前記第2の装置にビーム導波管を介して少なくとも部分的に入射されることを特徴とする装置間光学結合方法。

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