特許
J-GLOBAL ID:200903086971245384

アクセルペダル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-227941
公開番号(公開出願番号):特開2003-039970
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 アクセルペダル2の回動に大荷重が作用しても、回動軸1へ作用する荷重を低減することのできるアクセルペダル装置1Aを提供する。【解決手段】 アクセルペダル2が踏込操作され全開位置に達した際に、アクセルペダル2の一部と当接してこのアクセルペダル2の回動を制止する全開位置制止部材3、5を回動軸1を挟むアクセルペダル2の両側に各々1ヶ所以上備える。てこの原理上で説明すると、アクセルペダル2が踏込まれF1荷重が作用する点(作用点)、全開位置制止部材3とアクセルペダル2の一部とが当接しF2荷重が作用する点(支点)、およびF2荷重が作用する回動軸(力点)1として見立てた場合、回動軸1を挟む他の側に配置させた全開位置制止部材5が第2の力点として配置される。この第2の力点は、回動軸1に加わる荷重を分け合って負担支持し回動軸1へ作用する荷重を低減する。
請求項(抜粋):
踏込力に応じて回動軸を中心に回動するアクセルペダルと、前記アクセルペダルが踏込操作されて該アクセルペダルが全開位置に達すると前記アクセルペダルの一部と当接して該アクセルペダルの回動を制止する全開位置制止部材とを備えるアクセルペダル装置において、前記全開位置制止部材は、前記回動軸を挟む前記アクセルペダルの両側に各々1ヶ所以上備えることを特徴とするアクセルペダル装置。
IPC (3件):
B60K 26/02 ,  F02D 11/02 ,  G05G 1/14
FI (3件):
B60K 26/02 ,  F02D 11/02 S ,  G05G 1/14 E
Fターム (17件):
3D037CB03 ,  3D037EA02 ,  3G065CA24 ,  3G065GA46 ,  3G065JA04 ,  3G065JA09 ,  3G065JA10 ,  3G065JA11 ,  3J070AA32 ,  3J070BA02 ,  3J070BA10 ,  3J070BA66 ,  3J070CA51 ,  3J070CD11 ,  3J070CD21 ,  3J070DA01 ,  3J070EA01

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