特許
J-GLOBAL ID:200903086974645219

超音波距離測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-073199
公開番号(公開出願番号):特開平7-280932
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 超音波距離測定装置において、近距離で人間や動物が高出力の超音波を受け続けることを回避する。【構成】 超音波を送信する送信器1と、送信器1に駆動電圧を出力しかつ増幅度が可変なゲイン可変増幅器2と、バースト状の信号を出力する発振器3と、測距対象7からの反射波を受信する受信器4と、発振器3に発振のトリガ信号101を出力し、ゲイン可変増幅器2にゲインを決定するゲイン指令信号102を与え、送信から受信するまでの時間を計測し、その距離を算出する信号処理回路6を備え、信号処理回路6は、計測した測距対象からの距離に応じて、送信する超音波の音圧を変化させるゲイン指令信号102をゲイン可変増幅器2に出力する。
請求項(抜粋):
超音波パルスを送波し、測定対象からの反射波を受信して、前記測定対象までの距離を検知する超音波距離測定装置において、測距対象に超音波を送信する送信器と、前記送信器に駆動電圧を出力しかつ増幅度が可変なゲイン可変増幅器と、バースト状の信号を出力する発振器と、前記測距対象からの反射波を受信する受信器と、その信号を増幅する受信回路と、前記発振器に発振のトリガ信号を出力し、前記ゲイン可変増幅器にゲインを決定するゲイン指令信号を与え、送信から受信するまでの時間を計測し、その距離を算出する信号処理回路を備え、前記信号処理回路は、計測した測距対象からの距離に応じて、送信する超音波の音圧を変化させるゲイン指令信号を前記ゲイン可変増幅器に出力することを特徴とする超音波距離測定装置。
IPC (3件):
G01S 15/10 ,  G01S 7/529 ,  G01S 7/524
FI (2件):
G01S 7/52 K ,  G01S 7/52 R
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-191781
  • 特開昭60-070383

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