特許
J-GLOBAL ID:200903086975452252

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069937
公開番号(公開出願番号):特開2000-270145
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は親展文書が受信されたことを受信者に、親展文書が取り出されたことを送信者にそれぞれメールで通知するファクシミリ装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置は、親展文書のファクシミリ受信を行うと、送信側から送信されてくる親展ID及び送信者に関する情報を取得して、受信原稿とともに記憶部5に保存してファクシミリ受信を終了する。ファクシミリ装置は、親展文書のファクシミリ受信を完了すると、親展文書受信通知メールのフォーマットを取り出して、親展文書を受信した旨や受信結果等の情報を付加して親展文書受信通知メールを生成し、親展IDに対応して予め登録されている親展文書の受信者のメールアドレスを記憶部から取り出して、当該メールアドレス宛に上記生成した親展文書受信通知メールを送信する(ステップS101〜S107)。したがって、親展文書の受信者に親展文書が受信されていることをメールにより確実に通知することができる。
請求項(抜粋):
回線を介して所定のファクシミリ通信手順により親展文書を受信すると、受信した親展文書を文書記憶手段に記憶し、操作手段から当該親展文書の親展IDが入力されると、前記文書記憶手段から当該入力された親展IDに対応する前記親展文書を読み出して、出力手段から出力するとともに、少なくともメール文書の送信機能を備えたファクシミリ装置において、前記親展文書の受信者のメールアドレスと前記親展IDとを対応させて記憶するアドレス記憶手段と、前記親展文書を受信すると、前記親展文書を受信した旨の親展文書受信通知メールを作成し、当該親展文書の親展IDに対応する前記メールアドレスを前記アドレス記憶手段から読み出して、当該メールアドレス宛に前記作成した親展文書受信通知メールを送信する制御手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 Z
Fターム (27件):
5C062AA02 ,  5C062AA13 ,  5C062AA30 ,  5C062AA34 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC42 ,  5C062AE14 ,  5C062AF01 ,  5C062AF02 ,  5C062AF12 ,  5C062BA00 ,  5C062BC03 ,  5C075AA02 ,  5C075AB03 ,  5C075BA08 ,  5C075BB06 ,  5C075CA90 ,  5C075CD22 ,  5C075CF01 ,  5C075CF02 ,  5C075CF04 ,  5C075CF05 ,  5C075EE06 ,  5C075FF09

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