特許
J-GLOBAL ID:200903086976022081
回転電機用ロータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401622
公開番号(公開出願番号):特開2005-168128
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 ロータコアが径方向に偏位せず、ロータシャフトに対しスリップしないようにする。【解決手段】 ロータシャフト10Aの外周にロータコア20Aが固定されてなる電動機用ロータ1Aにおいて、ロータコア20Aは、複数に分割されたコア片22を結合部23を介して連続的に繋いでなる連結コア部材21を結合部23で屈曲することによりコア片22を円環状に配列して構成されており、ロータシャフト10Aの外周部とロータコア20Aの内周部は、ロータコア20Aの内周部に設けられロータコア20Aの内周面27に開口する第1の嵌合凹部26と、ロータシャフト10Aの外周部に第1の嵌合凹部26に対向して設けられロータシャフト10Aの外周面12に開口する第2の嵌合凹部11と、これら第1および第2の嵌合凹部26,11に嵌合する締結キー80Aとからなる嵌合装置によって連結されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロータシャフトの外周にロータコアが固定されてなる回転電機用ロータにおいて、
前記ロータコアは、複数に分割されたコア片を結合部を介して連続的に繋いでなる連結コア部材を前記結合部で屈曲することにより前記コア片を円環状に配列して構成されており、
前記ロータシャフトの外周部と前記ロータコアの内周部は、ロータシャフトとロータコアを径方向および周方向に移動不能に連結する嵌合装置によって嵌合固定されていることを特徴とする回転電機用ロータ。
IPC (6件):
H02K1/28
, H02K1/22
, H02K1/24
, H02K1/27
, H02K15/03
, H02K21/14
FI (7件):
H02K1/28 D
, H02K1/28 A
, H02K1/22 A
, H02K1/24 Z
, H02K1/27 501K
, H02K15/03 Z
, H02K21/14 M
Fターム (9件):
5H002AA08
, 5H002AB08
, 5H002AC08
, 5H621HH03
, 5H621JK17
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CB03
, 5H622CB05
引用特許:
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