特許
J-GLOBAL ID:200903086976058965
稲病害の防除方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219773
公開番号(公開出願番号):特開平5-058812
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【構成】 ペンタ-4-エニル=N-フルフリル-N-イミダゾール-1-イルカルボニル-DL-ホモアラニナート、またはペンタ-4-エニル=N-フルフリル-N-イミダゾール-1-イルカルボニル-DL-ホモアラニナートとビス(ジメチルチオカルバモイル)ジスルフィドとの混合物を有効成分とする薬剤の有効量を、育苗箱における播種直後の種籾に散布することによる稲病害の防除方法。【効果】 従来の種子消毒法に比べて、防除のための処理工程数が少なく、また種籾浸漬後の薬液を後処理または処分する必要がなく省力化がはかられるとともに、環境汚染の問題も生じない。さらに種子の伝染性病害および苗の立枯性病害を同時に防除することができる。
請求項(抜粋):
ペンタ-4-エニル=N-フルフリル-N-イミダゾール-1-イルカルボニル-DL-ホモアラニナート、またはペンタ-4-エニル=N-フルフリル-N-イミダゾール-1-イルカルボニル-DL-ホモアラニナートとビス(ジメチルチオカルバモイル)ジスルフィドとの混合物を有効成分とする薬剤の有効量を、育苗箱における播種直後の種籾に散布することを特徴とする稲病害の防除方法。
IPC (2件):
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