特許
J-GLOBAL ID:200903086980001250

修復組立体及び腹部大動脈動脈瘤修復装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-084964
公開番号(公開出願番号):特開平6-343703
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 配置された移植の移動を避ける、経皮的に送出可能な改良された補綴を提供する。【構成】 移植片組立体10により、移植片20が、腹部大動脈動脈瘤を横切った所定の位置に、固定状態に位置決めされる。移植片組立体は、メッシュの移植片の末端に固定された、弾性により自己拡張可能な固定部30を備えている。固定部は、一連のジグザグ状の屈曲部を有する単一のワイヤから形成されている。その結果、ワイヤの端部が取り付けられたとき、管状の固定部が作られるようになっている。固定部は、逆円筒形状をした固定部を形成する屈曲部36P、36Dの間の湾曲状のセグメント34によって、特徴づけられている。
請求項(抜粋):
修復組立体が血管内で位置決めされると、修復組立体の移動を抑制する修復組立体であって、基端と末端とを有する移植片と、前記移植片の前記末端に固定された、自己拡張可能な固定部とを備えており、前記固定部は、前記固定部の基端から前記固定部の末端に伸びる湾曲した固定部セグメントを備えていることを特徴とする修復組立体。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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