特許

J-GLOBAL ID：200903086982183763

データ変換回路

発明者： 及川 達彦
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 武田 元敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-029478
公開番号（公開出願番号）：特開平5-221036
出願日： 1992年02月17日
公開日（公表日）： 1993年08月31日
要約：

【要約】【目的】 ラスタデータを回転および傾斜させるデータ変換回路を処理時間が短くて効率がよくしかも安価に実現すること。【構成】 ラスタデータを受信するデータラッチ回路1とラスタデータをビット単位でシフトするシフトレジスタ2と、行単位でデータを格納するビット単位のラインバッファー5と、ラインを管理するライン切換回路3と1ラインバッファー5のアドレスを決定する加減算回路7とを備え、1ラインバッファー5からデータを読み出す時にアドレス加減算データの傾斜量を任意に設定することにより、加減算回路7の出力を変えることにより任意の値に各ライン毎のデータを傾斜させる。

請求項（抜粋）：

ラスタ型データ(行データ)を列データに変換するデータ回転回路において、ラスタデータを受信するデータラッチ回路と、このラスタデータをビット単位でシフトするシフトレジスタと、行単位でデータを格納するビット単位のラインバッファーとを有し、さらにラインを管理するライン切換回路と前記各ラインバッファーのアドレスを決定する加減算回路を備えたことを特徴とするデータ変換回路。

IPC (4件)：

B41J 5/30 ,  B41J 2/51 ,  B41J 2/485 ,  G06F 5/06

FI (2件)：

B41J 3/10 101 E ,  B41J 3/12 K