特許
J-GLOBAL ID:200903086982691939

可視光光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大家 邦久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-129547
公開番号(公開出願番号):特開平7-318998
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【構成】 赤外可視波長上方変換材料を可視光光源とする光源装置であって、凹面鏡、該凹面鏡の焦点に設置された赤外可視波長変換材料粉末を保持する透明部材、上記鏡面側から上記波長変換材料粉末に赤外光を照射する赤外光照射手段を有し、上記波長変換材料粉末によって生じた可視光を上記凹面鏡によって集光することを特徴とする可視光光源装置。【効果】 小型で高光度の光源が得られる。無機質の光変換材料を用いるので長期間使用しても実質的に劣化のない長寿命の光源となる。発光領域を微小化できるので集光性の良い点光源が得られ、波長が揃っているので収束性がよく熱線とならない。従って、スポット径の改善されたCD用光源として、焦点の鮮やかな液晶プロジェクター用光源として、あるいは光通信用の細束光源その他の幅広い用途で利用することができる。
請求項(抜粋):
赤外可視波長上方変換材料を可視光光源とする光源装置であって、凹面鏡、該凹面鏡の焦点に設置された赤外可視波長変換材料粉末を保持した透明部材、上記鏡面側から上記波長変換材料粉末に赤外光を照射する赤外光照射手段を有し、上記波長変換材料粉末によって生じた可視光を上記凹面鏡によって集光することを特徴とする可視光光源装置。
IPC (4件):
G02F 2/02 ,  G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/35 505 ,  G03B 21/14

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