特許
J-GLOBAL ID:200903086984872639

アンビル開放特徴部が改善された外科ステープル留め/切断器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-157412
公開番号(公開出願番号):特開2009-034487
出願日: 2008年06月17日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】改善されたアンビルの開閉特徴部を備えた外科切断/ステープル留め器具を提供すること。【解決手段】内部にステープルカートリッジを動作可能に支持するように構成された細長いチャネル組立体を有する外科器具。アンビル組立体を、細長いチャネル組立体に移動可能かつ取外し可能に結合することができる。様々な実施形態では、アンビル組立体は、細長いチャネル組立体の、端部が開口したスロット内に旋回可能に受容される一対のトラニオンを有することができる。トラニオンは、選択的に移動可能なトラニオン保持バー、またはアンビルに対して閉鎖運動を加えるように構成された閉鎖部材によって端部が開口したスロット内に保持されることができる。他の実施形態では、ナイフ組立体を、軸方向に移動するように細長いチャネル組立体内に支持することができる。ナイフ組立体は、取外し可能なピンを備えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科器具において、 内部にステープルカートリッジを動作可能に支持するように構成された、細長いチャネル組立体と、 前記細長いチャネル組立体に移動可能に結合され、開位置と閉位置との間で選択的に移動可能であるアンビル組立体であって、さらに、前記細長いチャネル組立体から選択的に取外し可能である、アンビル組立体と、 を含む、外科器具。
IPC (2件):
A61B 17/072 ,  A61B 17/32
FI (2件):
A61B17/10 310 ,  A61B17/32 330
Fターム (12件):
4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160FF19 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN12 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14 ,  4C160NN15

前のページに戻る