特許

J-GLOBAL ID：200903086984992588

テレビジョン受像機の突入電流制限回路

発明者： 古屋 正久
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-176570
公開番号（公開出願番号）：特開平6-022244
出願日： 1992年07月03日
公開日（公表日）： 1994年01月28日
要約：

【要約】【目的】 テレビジョン受像機に於て、突入電流制限抵抗がショート状態で電源がオンされたり、定常電流が突入電流制限抵抗に流れ続けたりすることを防止する。【構成】 突入電流制限抵抗16の両端のショートオープンの状態を検出し、突入電流制限抵抗16の両端がオープン状態の時のみテレビジョン受像機の電源をオンとでき、定常時突入電流制限抵抗16の両端がショートとならない時はテレビジョン受像機の電源をオフとすると共にその内容を表示する。

請求項（抜粋）：

電源オン時の突入電流制限抵抗の両端をショートオープンする手段を持つテレビジョン受像機に於て、ショートオープン状態を検出する手段を持つことを特徴とするテレビジョン受像機の突入電流制限回路。