特許
J-GLOBAL ID：200903086987099000

ポリウレタンフォームの製造方法

発明者：
賀久 基直

賀久 基直 について

, 
永田 更三郎

永田 更三郎 について


出願人/特許権者：
三洋化成工業株式会社

三洋化成工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-356148
公開番号（公開出願番号）：特開平6-199973
出願日： 1992年12月18日
公開日（公表日）： 1994年07月19日
要約：
【要約】【構成】 ポリオールと有機ポリイソシアネートと水とを触媒の存在下で反応させるポリウレタンフォームの製造において、80〜200°Cの融点または軟化点を有する化合物(ポリエチレンワックス等)をポリオール100重量部に対して3〜100重量部加えて発泡させる。【効果】 オゾン層を破壊するフロンを使用せずに、発泡時のポリウレタンフォームの内部発熱をポリエチレンワックス等の融解熱で低下させることによりスコーチを防止することができる。
請求項（抜粋）：
活性水素含有化合物(A)と有機ポリイソシアネート(B)と水とを触媒(C)の存在下で反応させるポリウレタンフォームの製造において、80〜200°Cの融点または軟化点を有する化合物(D)を加えて発泡させることを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (7件)：
C08G 18/06 NGS ,  C08J 9/02 CFF ,  C08L 25/06 LEE ,  C08L 75/04 NGG ,  C08L 23/02 LCQ ,  C08G 18/06 ,  C08G101:00
引用特許：
審査官引用 (7件)
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