特許
J-GLOBAL ID:200903086987317407

点検口及びその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-214759
公開番号(公開出願番号):特開2000-027422
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で安価に製作でき、枠体の見付面が露出せず、風圧の変化やドアの開閉、地震などの衝撃により蓋体が落下しない点検口とする。【解決手段】 壁又は天井の開口部の周囲の下地材の外側に固定する枠体と、端部を前記下地材の外側に接して枠体の内側に納まり開口部を閉塞する蓋体と、前記蓋体の背面の左右両端付近から後方に突出するV字形バネストッパと、前記下地材の内側に固定された前記V字形バネストッパが係合する長穴又は1対の鉤部を有する支持片とを有し、前記V字形バネストッパが前記支持片の長穴又は1対の鉤部に係合して広がる方向に付勢されていることにより前記蓋体の落下が防止されている点検口。V字形バネストッパにより蓋体の落下が防止され、取り付け、取り外しもワンタッチである。
請求項(抜粋):
壁又は天井の開口部の周囲の下地材の外側に固定する枠体と、端部を前記下地材の外側に接して枠体の内側に納まり開口部を閉塞する蓋体と、前記蓋体の背面の左右両端付近から後方に突出するV字形バネストッパと、前記下地材の内側に固定された前記V字形バネストッパが係合する長穴又は1対の鉤部を有する支持片とを有し、前記V字形バネストッパが前記支持片の長穴又は1対の鉤部に係合して広がる方向に付勢されていることにより前記蓋体の落下が防止されていることを特徴とする点検口
IPC (2件):
E04F 19/08 101 ,  E04F 19/08
FI (2件):
E04F 19/08 101 C ,  E04F 19/08 101 G

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