特許
J-GLOBAL ID:200903086987366572

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-037782
公開番号(公開出願番号):特開2009-199766
出願日: 2008年02月19日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】本発明は同じパッドに二点で接触するカードエッジコネクタ装置において、電気接続の信頼性の向上を図ることを目的とする。【解決手段】カードエッジコネクタ装置10はコンタクト部材30を有する。コンタクト部材30は、第1のコンタクト腕部31が、第2の本体部33bの腕部33bVの先端の部位P1から、第2のコンタクト腕部32が、第2の本体部33bの腕部33bHの先端の部位P2から延出している構成である。第1のコンタクト部31a、第2のコンタクト部31bはLZ線上に並んでいる。第2のコンタクト部31bは、第1のコンタクト腕部31の撓みの状況に影響されないで、設計値である圧力でパッドに接触する。コンタクト部材30の本体部33は、Y-Z面上に位置し、スロット14の長手方向に対して直交している。【選択図】図6
請求項(抜粋):
被接続体が挿入される空間部を有するハウジングと、 前記被接続体の同じパッドに接触するように整列された第1及び第2のコンタクト部を有し、前記ハウジングに組み込んであるコンタクト部材と、を有し、 前記第1のコンタクト部が前記第2のコンタクト部より前記空間部の入口に近い位置とされて前記空間部に臨んで配置してあるコネクタ装置であって、 前記コンタクト部材は、本体部と、前記第1のコンタクト部を有する第1のコンタクト腕部と、前記第2のコンタクト部を有する第2のコンタクト腕部を有し、前記第1のコンタクト腕部と前記第2のコンタクト腕部とが前記本体部のうち離れている別々の箇所より延出した構成であるコネクタ装置。
IPC (1件):
H01R 12/18
FI (1件):
H01R23/68 301D
Fターム (15件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023BB25 ,  5E023CC16 ,  5E023CC22 ,  5E023CC23 ,  5E023DD11 ,  5E023EE07 ,  5E023EE09 ,  5E023EE10 ,  5E023EE29 ,  5E023FF01 ,  5E023GG04 ,  5E023HH08
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • ジャックコネクタとカセット接続装置及びコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031386   出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
  • 研削スラッジの固形化物製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-328784   出願人:エヌティエヌ株式会社
  • 特許第4192203号
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 特許第4192203号
  • 挟接形ソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-192372   出願人:山一電機株式会社, 九州日本電気株式会社, 安藤電気株式会社

前のページに戻る