特許
J-GLOBAL ID：200903086988779579
建 具
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
木下 實三 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-014468
公開番号（公開出願番号）：特開2002-213150
出願日： 2001年01月23日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
要約：
【要約】【課題】 パネル体の開口部に設けられる面材を挟持する面材挟持部材の取付けが容易な建具を提供すること。【解決手段】パネル体31の開口部31Aに設けられる複層ガラス32を室内面側から保持する内額縁34と、室外面側から保持する外額縁35と、これらの額縁34,35の間に配置され各額縁34,35を連結する取付部材36とを有する。この内額縁34には室内側嵌合凹部341が形成され、外額縁35には室外側嵌合凹部351が形成される。また、取付部材36には、それぞれの嵌合凹部341,351に嵌合して、内額縁34および外額縁35が離隔する方向に動かないように係止可能な係止部361A,362Aが形成され、室内側嵌合凹部341の爪部342に、係止部361Aを案内する傾斜面342Aが形成されている。
請求項（抜粋）：
開口部を有するパネル体と、前記開口部に設けられる面材と、前記パネル体の室内面側および室外面側から前記面材を挟持する面材挟持部材とを備える建具であって、前記面材挟持部材は、室内面側から前記面材を保持する室内側保持部材と、室外面側から前記面材を保持する室外側保持部材と、これらの室内側保持部材および室外側保持部材の間に配置されて各保持部材を連結する取付部材とを有し、前記室内側保持部材および前記室外側保持部材には、嵌合部が形成され、前記取付部材には、前記各保持部材の嵌合部に嵌合して、前記室内側保持部材および前記室外側保持部材が離隔する方向に動かないように係止可能な嵌合係止部が形成され、前記室内側保持部材および前記室外側保持部材の一方に形成される前記嵌合部とこの嵌合部に嵌合可能な嵌合係止部との少なくとも一方には、他方を案内する傾斜部が形成されている建具。
Fターム (8件)：
2E016AA02
, 2E016BA08
, 2E016CA01
, 2E016CB01
, 2E016DA04
, 2E016DB08
, 2E016DC01
, 2E016DD03
出願人引用 (2件)
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玄関扉の防錆構造
公報種別：公開公報
出願番号：特願平7-325884
出願人：積水ハウス株式会社, 株式会社トーヨコ理研
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断熱ドアの窓枠構造
公報種別：公開公報
出願番号：特願平6-199332
出願人：オーエム機器株式会社
審査官引用 (2件)
-
断熱ドアの窓枠構造
公報種別：公開公報
出願番号：特願平6-199332
出願人：オーエム機器株式会社
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玄関扉の防錆構造
公報種別：公開公報
出願番号：特願平7-325884
出願人：積水ハウス株式会社, 株式会社トーヨコ理研
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