特許
J-GLOBAL ID:200903086990615303

外注社員管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-394287
公開番号(公開出願番号):特開2002-197499
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 派遣社員等の外注社員の勤怠管理を合理化すると共に構内への入出門のセキュリティを図る外注社員管理システムを提供する。【解決手段】 外注社員にカード発行装置6からIDカードを発行し、外注社員は入出門時にカードリーダ5にIDカードを通す。カードリーダ5に読み取られた外注社員の識別情報は時刻情報と共に入出門管理コンピュータ2からサーバコンピュータ1に転送されて記憶される。サーバコンピュータ1は外注社員別及び外注業者別に出勤退勤を累計して勤怠管理データベースを作成する。
請求項(抜粋):
外注社員個別の識別情報を記憶させたIDカードを発行するカード発行手段と、IDカードから前記識別情報を読み取るカードリーダと、前記カードリーダが接続されて外注社員の入出門を管理する入出門管理コンピュータと、外注社員が勤務する職場毎に配設されて外注社員の勤怠を管理する勤怠管理コンピュータと、外注社員のデータベース、入出門管理及び勤怠管理のマスター管理データを記憶するサーバコンピュータとを備え、前記入出門管理コンピュータ及び勤怠管理コンピュータをクライアントとしてサーバコンピュータと共にネットワークが構築されてなり、管理部門では外注社員の発生毎に外注社員に関する所要事項を入力してサーバコンピュータのデータベースに所要事項を登録し、前記カード発行手段からIDカードを発行すると共に、外注社員はIDカードを携帯して入出門時に前記カードリーダにIDカードを読み取らせ、カードリーダが読み取った識別情報は入出門管理コンピュータから時刻情報と共にサーバコンピュータに入力されてマスター管理データに書き込まれ、各職場の管理者は前記勤怠管理コンピュータによりサーバコンピュータから該当する外注社員の入出門データを取り出して実務と照合した勤怠認証を実行し、サーバコンピュータは勤怠認証に基づき外注社員毎の勤怠データの累計を実行することを特徴とする外注社員管理システム。
IPC (4件):
G07C 1/00 ,  G06F 17/60 162 ,  G06K 17/00 ,  G07C 1/10
FI (4件):
G07C 1/00 D ,  G06F 17/60 162 Z ,  G06K 17/00 L ,  G07C 1/10
Fターム (17件):
3E038AA01 ,  3E038BA06 ,  3E038BB05 ,  3E038CA02 ,  3E038CA03 ,  3E038CA07 ,  3E038CB02 ,  3E038CB04 ,  3E038EA02 ,  3E038FA03 ,  3E038FA10 ,  3E038GA02 ,  3E038HA05 ,  5B058KA11 ,  5B058KA31 ,  5B058KA37 ,  5B058YA11

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