特許
J-GLOBAL ID:200903086991827002
変異体プリンヌクレオシドホスホリラーゼタンパク質及びその細胞送達
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-537580
公開番号(公開出願番号):特表2005-506842
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
変異体プリンヌクレオシド切断酵素をコード化しているDNA配列を含むベクターによって安定に形質転換又は移入されたホスト細胞が提供される。その形質転換又は移入されたホスト細胞は、プリン基質と組合わせて腫瘍細胞及び/又はウイルス感染細胞を治療するために使用し得る。異常な細胞増殖を障害させる毒素を生成するために適切な基質と共に使用し得る変異体E. coli由来プリンヌクレオシドホスホリラーゼタンパク質をコード化しているヌクレオチド配列も提供される。標的細胞内に生成することにより又は細胞へ外部から投与し且つ送達させることにより毒素を送達させる方法が記載される。酵素切断時に細胞毒性プリンを生じる新規なプリンヌクレオシドが詳述される。ヌクレオシドの合成法も詳述される。
請求項(抜粋):
野生型プリン切断酵素と異なる生物活性を有する変異体プリン切断酵素のコード配列を含むヌクレオチド配列。
IPC (21件):
C12N15/09
, A61K31/706
, A61K31/7064
, A61K31/7076
, A61K35/76
, A61K38/46
, A61K48/00
, A61P31/04
, A61P31/12
, A61P33/02
, A61P35/00
, A61P43/00
, C07H19/16
, C07H19/23
, C12N1/12
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12N7/00
, C12N9/12
FI (22件):
C12N15/00 A
, A61K31/706
, A61K31/7064
, A61K31/7076
, A61K35/76
, A61K48/00
, A61P31/04
, A61P31/12
, A61P33/02
, A61P35/00
, A61P43/00 105
, A61P43/00 123
, C07H19/16
, C07H19/23
, C12N1/12
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N7/00
, C12N9/12
, C12N5/00 A
, A61K37/54
Fターム (51件):
4B024AA01
, 4B024BA10
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050LL01
, 4B065AA26Y
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA29
, 4B065CA44
, 4C057AA18
, 4C057BB02
, 4C057BB05
, 4C057CC01
, 4C057DD01
, 4C057EE01
, 4C057LL27
, 4C057LL28
, 4C057LL50
, 4C084AA13
, 4C084DC22
, 4C084MA02
, 4C084ZC75
, 4C086AA01
, 4C086EA16
, 4C086EA18
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA15
, 4C086ZB21
, 4C086ZB26
, 4C086ZB33
, 4C086ZB35
, 4C086ZB38
, 4C086ZC75
, 4C087AA01
, 4C087BC83
, 4C087CA12
, 4C087ZB21
, 4C087ZB26
, 4C087ZB33
, 4C087ZB35
, 4C087ZB38
, 4C087ZC75
引用文献: