特許
J-GLOBAL ID:200903086992053086

ゲートのシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-161934
公開番号(公開出願番号):特開平5-009919
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 水路の開口周縁に設けられた弾性シール材がゲートバルブの開閉動作によって抜け出ることを防止し、さらに、弾性シール材に高い水圧がかかっても、異常変形したり、押え金具で傷つけられないようにする。【構成】 弾性シール材5の頭部5cにおける押え金具6A,6Bに対向した部分の外面に、頭部5cの根元付近で肩5a,5b側へ向うわん曲部21aを有する補強板21を設ける。
請求項(抜粋):
ゲートバルブで開閉される水路の開口縁部に断面略凸形の弾性シール材を配置するとともに、その弾性シール材の両肩部をそれぞれ押え金具で固定し、このシール材に内蔵した弾性チューブ内に圧力水を供給して該シール材を拡大変形させてその頭部を上記ゲートバルブのスキンプレートに圧接させるように構成したゲートのシール装置において、上記弾性シール材の頭部における押え金具に対向した部分の外面部に、頭部の根元付近で肩側へ向うわん曲部を有する補強板を設けたことを特徴とするゲートのシール装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-019409

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