特許
J-GLOBAL ID:200903086995104285

系統連系インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104434
公開番号(公開出願番号):特開平7-298625
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池1等の直流電源を商用電力系統3に連系する系統連系インバータにおいて、出力電流の波形歪みによる障害発生の虞れがあるときは、自動的に連系運転を停止する。【構成】 インバータ主回路2から出力される電力を電流制御回路6にて検出して、この検出された電力が設定値を下回った状態の継続時間を動作制御回路13にて測定する。そして、測定された継続時間が所定時間を上回ったとき、故障判定回路18によってインバータの連系運転を停止する。
請求項(抜粋):
直流電源と商用電力系統の間に介在するインバータ主回路と、インバータ主回路を駆動制御するインバータ制御回路とを具えた系統連系インバータにおいて、インバータ主回路から出力される電力を検出する検出手段と、検出された電力が設定値を下回った状態の継続時間を測定する計時手段と、測定された継続時間が所定時間を上回ったとき、インバータの連系運転を停止する保護手段とを具えたことを特徴とする系統連系インバータ。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02J 3/38 ,  H02J 7/35

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